山登りから学ぶ経営計画
野呂山登頂
瀬戸内海国立公園でもある野呂山
標高は839mで
この界隈で一番高い山です
この山に登るのは今日で3回目
実は別に山登りが好きってわけでは
ないんですよね
なんで登るのかというと
いつかチャレンジを
したいことがあるからです
それは富士山の頂に立つこと!
日本人として生まれたからには
一度はそこに立ってみたい
それを実現させるための
トレーニングですね
と言ってもたしか2年ぶり
久しぶりのチャレンジに
思ってた以上にきつかった
しかし
ヒカルとコージも連れての登山に
助さん角さんを従えた
黄門様の気分で楽しく登れました


2時間かけての山頂の景色は
瀬戸内海を一望できる
絶景でした

知っているからチャレンジできる
やみくもに山登りはできないよね
標高であったり
地形であったり
天候であったり
そうした情報がなければ
準備も装備も時間も
用意計画できないからね
どんな山に登るのか
そのために何をどれだけ
準備しなければならないか
何時に登り始めて
何時に下山するのか
計画を立てられます
仕事もおんなじで
何をしたいのか
ビジョンを決める!
登る山を決めるように
どのような成果を目指すのか(目標)
どのルートで山頂を目指すのか(経営計画)
それにはどのような準備が
必要なのか
どんな服装で
どれだけの食料と飲料などの
準備が必要なのか
それをみんながわかってないと
一丸となって取り組めないし
安全な登山にならない
また達成感や喜びも
分かち合えませんね
裏付けるデータ
ちょうど昨日
うちの社内会議で
そのような話を議論しました!
いつもより熱い会議にしてくれたのは
公務員でありながら熱い男
「イノベーション・ハブ・ひろしまCamps」
CXOコンサルティングの山崎氏
「今度大浦鮮魚店の
社内会議に参加したいね」
ヒカルと口約束してたのを
ほんとに実現させてくれました!
話は熱い想いやビジョンの話
それを形にしていく考え方から
数値やデータの重要性などまで
現在取り組んでる事業や
今後計画していることに対して
深堀りする議論ができました
3時間があっという間に
感じられるくらいの
熱い社内会議でしたね
そしてさすがの山崎さん
しっかりなのかちゃっかりなのか
置き土産じゃなくて
宿題をいただきました!

「アイデアソン」
食に関する問題を
ちゃんとデータで示し
その問題を解決する
幸いなことに
うちには幅広い年代の
スタッフがいますので
当然参加表明いたしました!
自分たちのためでもあるけど
たくさんの人や
地域のためになることが
できるかもしれません!

大切なこと
そして最も大切なことは
山登りもビジネスも
目標を定め計画を立てたなら
コツコツ
一歩づつ確実に
歩みを進めることです!
岩だったり木の根っこだったり
ごつごつしたでこぼこの
山道を登りながら
日々の地味な仕事とリンクして
無駄な一歩(一日)はないんだと
実感したのです!
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