お魚好きの信頼を得ることに広島も安芸津も変わりない
今日は「ひろしま夢プラザ」初出店
10:00開店に間に合わすには
安芸津を7:30出発です
それまでに商品を
段取りするのが大変ですが
みんなの早朝出勤でなんとか
時間どおりの出発ができました
先発隊の4人
企画から昨日の仕込みまで
よく頑張ってました
本番の朝も気合十分!
私とやっさんは
予約の料理を仕上げ
9時過ぎに出発
広島市内は近いようで遠い
車で約1時間の道のり
気が急いていればなおさらです
しかし時々広島から
わざわざ買い物に来てくれる方もいます
ドライブがてらとはいえ
あらためて頭が下がる思いです
さて今日の出張販売は
どうだったかというと
魚の前で足を止めてくれる方は
若い方も結構いましたが
シルバー世代の方が多かったですね
そして驚いたのは
目が肥えてて魚に
こだわりを持つ方が多かったこと
宮崎の真サバや
京都のサワラ
こちらもいい物でしたが
それよりも
地物のメバルやタチウオにタコなどから
売れていきましたね
聞けば昔は島に住んでたとか
海の近くで育ったとか
そりゃ広島は瀬戸内海に
面したところですから
なんの不思議もありません
安芸津もそうですが
海の町では地物の魚に
プライドを持ってる方も多いです
初めて会う方でも
そうした会話ができると
テンション上がります!
次はいつ来るのか
聞いてくれる方もいて
またここに来たいと思いました
他にも出店されてる方もいて
大和町からお餅や飯物を
たくさん持ってきてる方に
三次の「わんこのジビエ」さん
そして同じ安芸津町から
「安芸津歳實コーヒー」さんも来てて
それぞれ定期的に来られてる様子
なので常連さんもついてましたね
それを目にして感じました
広島の本通りは
安芸津に比べれば大都会です
しかしファンを作るには
田舎も都会もかわらない!
地道に通い、何度も会って
少しづつ信頼を得ていくんだと
またこちらから
出向いていきたいと思います!
これからも
よろしくお願いいたします!
大浦鮮魚店
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