広島は今野菜が熱い
ひろしま夢プラザ
ひろしま夢プラザは
広島の中心地本通りにあります
若者が集まる場所
そんなイメージでしたが
しかしこの場所だけは
まったくそんなことない
元気なシニアであふれています
今回2回目の出張販売に
行ってきました
前回は初めてで
どんな客層かわからなかったけど
今回はわかってますよ
目の肥えた料理上手な奥様を意識して
いいネタを用意しました
地物のメバルや
大きなサワラ子など
希少な食材から
売れていきましたね
県内の特産品や
お土産物を扱う店ですが
日々の生活に利用されてる方も
たくさんいらっしゃいます
しかしSNSなどまったく
利用してなさそうな方たちで
覚えていただくには
少し時間がかかりそうな雰囲気、、
ただその日の商いで
終わってしまう感があります
でも中にはこの前の煮つけ
美味しかったけど今日はないのと
思い出してくれた方もいて
今日はブリ大根を買っていただき
次はいつ来るの?って
嬉しい言葉をかけていただき
ありがたいです!
地元の食材
うちでは地物のネタを多く扱います
その理由はシンプルに美味いから
瀬戸内に暮らす人なら
瀬戸内海の魚が一番美味しい
そう誇りに感じてる人も多いはず
もちろん県外の魚も扱うけど
やはり新鮮な状態で手に入る
地物は最高
それは野菜でもいえます
鮮度が全然違う!
今日もマリーナホップのTABETEYAさんで
仕入れた野菜は全部地元で採れた野菜
ここに出すお弁当やお惣菜は
ここに並ぶ野菜で作ってます
若いころデートで来ていた場所に
まさか野菜を仕入れに来るようになるとは
思ってもいませんでしたね
顔が見える安心感
TABETEYAさんもそうですが
いま生産者さんが
名前と顔を出して出荷してますね
自分の作品に
責任を持つ姿勢が伝わり
安心して手にすることができます
今日の夢プラザでもそうでした
右の人だかりは野菜売り場
完全に負けてる、、
地元安芸津のふれあい市場も
毎日たくさんの人がつめかけてますし
最近できた無印良品のような
大型店からスーパーまで
地元の食材に
重きを置いてるように思います
みんな口に入れるものへの意識が
高まってます
これって私としても
すごくありがたいですね
生産者さんが農薬を使わない
安心して食べられる野菜を
責任もって作ってくれることで
私も安心して料理に使えてます
またそれが
料理の価値を高めてもくれますから
これからもっと野菜作りに熱い
生産者さんが増えることを期待します
大浦鮮魚店
瀬戸内の小さな港町安芸津町で
地物の食材を活かした料理を創造するお店
日々のお惣菜やお弁当から
特別な日の仕出し料理を
毎日手作りでお届けしています
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