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食と生活の関係は日本語からも感じれる

昨日のブログで新庄頑張れ
そう言ったのが通じたのか
今日は勝ってましたね!

カープが負けたのは残念ですが、、

勝負の世界は
勝ったり負けたり
今日の負けは明日の勝利を
あじわうためのスパイスです

スパイス

そういえばスパイスに限らず
調味料だったり
味覚であったり
料理に関する言葉や物が
いろんなことのたとえに使われてますね

対応の悪さを「塩対応」とか
「甘い言葉」に騙されたなんてことも
ちょうどいいことに「いい塩梅」もそうじゃね

それって食べることで
日々感じること
わかりやすいたとえだったから
定着したんでしょうかね

昔は

だって今の時代
塩梅なんて言われてもわからんかもね

そうした意味で日本語って楽しいね

味の表現でもとんがった味とか
角が取れてまろやかな味
濃厚、さわやか、クセが強い
想像できて伝わります

「初恋の味」
これはまったくわからんけど、、

たとえに使われたり取り入れたり
表現の仕方は多様にあります

素材にしてもそうです
とくに魚はそうじゃね


春が旬のサワラは魚へんに春で「鰆」


地物があがりだしました!

この時期活きのいいのが食べられますから
瀬戸内に住んでいるなら
ぜひ食べておきましょうね!

他にも色々ありますよね

細魚・鰈・眼張・鯒・鯔・虎魚・鱧
鮃・鯛・鯵・鰯・車海老・栄螺・鮑

全部瀬戸内の魚介ですよ

何個わかりましたかな

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